「新システム」カテゴリーアーカイブ

トラック,バスに自動ブレーキ搭載を義務付けへ

国土交通省は、トラックやバスに歩行者保護のため衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)搭載を義務付ける。2025年9月以降発売の新型車が対象。販売済みモデルも2028年9月以降、義務付ける。車両の後退を周囲に音で知らせるバックアラームも2025年1月から義務化し、歩行者らがトラック、バスの走行中の事故にに巻き込まれるのを防ぐ。道路運送車両法に基づく保安基準を2023年1月に改正する方針。

27年に「5G」契約 世界で44億件 携帯通信の60%に

スウェーデンの通信機器大手エリクソンの予測によると、世界の通信会社の高速通信規格「5G」の契約数が、2027年には44億件に上る見通しだ。世界人口の半数近くをカバーし、世界の携帯データ通信の60%を5Gが占めるようになる。通話、メールはもとより、自動運転や遠隔医療など次世代技術のインフラとして5Gへの期待が高まっていく。

四国で世界初 12/25から鉄道・バスの二刀流 DMW運行開始

道路と線路の両方を走行する世界初の乗り物「DMW(デュアル・モード・ビークル)」が12月25日、四国で運行を開始した。徳島県と高知県を結ぶルートの沿線自治体などが出資する第三セクター、阿佐海岸鉄道(所在地:徳島県海陽町)が運営する。
マイクロバスを改造したDMWは、ゴムタイヤと鉄の車輪を備えている。四国南部の海沿いにある徳島県海陽町と高知県東洋町をつなぐ約15kmを35分で走行する。このうち10kmは線路を走る。バスと鉄道の切り替え時は、15秒ほどで車両が浮き沈みして代謝と車輪が交代する。1台の定員は20人余り。乗車はネット予約が原則で、始発から終点までの片道料金は800円。
このDMWは過疎地を含む地域の移動手段となるだけでなく、四国観光の起爆剤としての役割も担っている。

マリス,マクニカ AI活用の視覚障がい者向け歩行アシスト機器

福祉機器開発のマリスcreative design(本社:東京都墨田区、以下、マリス)、国立大法人九州工業大学(本部所在地:福岡県北九州市)の和田親宗研究室、半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス&ソリューション・プロバイダーのマクニカ(本社:横浜市)は12月3日、2021年3月より実証実験を進めてきた視覚障がい者のための歩行アシスト機器「seeker(シーカー)」で、AIを活用した危険検知の精度・性能向上に産学連携で共創し、実用化を加速すると発表した。3者は、2024年3月のseeker実用化に向け、ユーザー(視覚障がい者)に寄り添った最適な技術の調査・検証を2022年3月までに実施する。