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壮・魂・慈・齢 ブログ【壮・魂・慈・齢 の意】日々、若々しい精神・気持ちで暮らし、慈(いつく)しみの心で齢(よわい)を重ねていく−−という想いを込めています。私たちは、そうした中高年の人たちを応援していきます。

人生100年時代を豊かに、そして意欲的に!

『ビジネス&ラーニング』(B&L)紙が提唱する実りある人生の過ごし方

B&L紙は情報配信を通じて、諸課題の克服・解決に向けた取り組みを支援していきます。
新型コロナウイルス禍を経る中で、深刻化しつつある社会、産業界が直面する課題の克服に向けて、連携する組織が推進する下記の取り組みについて逐一、情報配信し、支援していきます。

『菜根譚』を読む

 『菜根譚(さいこんたん)』は、ご存じの方も多いと思いますが、当サイト「壮・魂・慈・齢」が対象とする中高年の皆さんはもちろん、社会に出て間もない若い世代の方々にも心に響く、人生訓や座右の銘にしたくなるような、示唆に富んだ名言が散りばめられた名著の一つといえるでしょう。
著者、洪自誠(こうじせい)が生きたのは中国・明代末期ですが、儒教・仏教・道教の三教が混然一体となったその思想は現代を生きる私たちに、永遠の真理、物事の本質の捉え方など、興味深い示唆を与えてくれるのではないでしょうか。
 そこで、菜根譚が発信する様々な珠玉の言葉、名言・格言を詳細にみていきたいと思います。「逆境を乗り切る知恵」「人付き合いの極意」「人間の器(器量)の磨き方」「真の幸福とは?」などを考えるうえで、ぜひヒントや参考にしてください。*『菜根譚 全訳注』(中村璋八・石川力山 訳注、講談社学術文庫)参照

『菜根譚』を読む
今後の展開 ブランド化
Ⅰ. シニアグループ「さくら会」の幅広い地域での組織化による高齢者および予備軍を含めた要介護者に対する生活支援活動
 ①ユニバーサルデザイン仕様の機能性・実用品ブランドの展開・推進 ▷
 ②”さくらカフェ”オープンによる、ここを拠点としたシニアグループの拠点の構築 ▷
 ・学ぶ・教える、ハンドメイドの作品・展示、通販サイト運営。▷
 ・一般社団法人 福祉後見サポートセンターの事務局としての活動 ▷

Ⅱ. 大学・社会福祉関連学部との連携による、自治体を巻き込んだ形での成年後見サポート活動の推進
 ①次世代の社会福祉を担う大学生と協働した、成年後見制度に基づく、
  経済的に恵まれないシニア層を対象とする後見サポート活動
 ②要介護者のケア・支援を円滑・容易にする福祉用具の紹介・販促活動支援

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『菜根譚』を読む。※独自に編集しています。

 『菜根譚(さいこんたん)』は、ご存じの方も多いと思いますが、当サイト「壮・魂・慈・齢」が対象とする中高年の皆さんはもちろん、社会に出て間もない若い世代の方々にも心に響く、人生訓や座右の銘にしたくなるような、示唆に富んだ名言が散りばめられた名著の一つといえるでしょう。
著者、洪自誠(こうじせい)が生きたのは中国・明代末期ですが、儒教・仏教・道教の三教が混然一体となったその思想は現代を生きる私たちに、永遠の真理、物事の本質の捉え方など、興味深い示唆を与えてくれるのではないでしょうか。
 そこで、菜根譚が発信する様々な珠玉の言葉、名言・格言を詳細にみていきたいと思います。「逆境を乗り切る知恵」「人付き合いの極意」「人間の器(器量)の磨き方」「真の幸福とは?」などを考えるうえで、ぜひヒントや参考にしてください。*『菜根譚 全訳注』(中村璋八・石川力山 訳注、講談社学術文庫)参照

『菜根譚』を読む
アンケート 人生100年時代
人生100年時代を生き抜くために、中高年の方々を対象にアンケートを実施します。あなたの気持ちに近いものをお選びください。


職業選択に対する考え方

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スキルアップへの自己投資

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成果への評価

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健康寿命を延ばすために

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◎今後の展開 ブランド化

Ⅰ.シニアグループ「さくら会」の幅広い地域での組織化による高齢者および予備軍を含めた要介護者に対する生活支援活動
①ユニバーサルデザイン仕様の機能性・実用品ブランドの展開・推進 ▷
②”さくらカフェ”オープンによる、ここを拠点としたシニアグループの拠点の構築 ▷
学ぶ・教える、ハンドメイドの作品・展示、通販サイト運営。 ▷

成年後見とは

■利用を検討する具体例
・ゴミ出しや掃除がうまく出来ず、不衛生な生活をしている。
・お金の管理がうまく出来ず、足らなくなったり滞納がある。
・郵便物が何か判断できない、書類の書き方がわからない。
・高価なものを売り来られるなど、騙されているか心配。
・障がいのある子どもがいるが、自分亡き後が心配。

◎成年後見人の主な職務

・見守り契約(本人と連絡を取り合い、継続的な見守りを行う契約)
・身上監護(要介護認定申請手続、住居確保、病院への入院手続等)
・財産管理(財産管理が不安な方のための契約)
・死後事務(葬儀、納骨、届出、家財の処分、親族への連絡等)
一般社団法人 福祉後見サポートセンターの事務局としての活動 ▷
Ⅱ.大学・社会福祉関連学部との連携による、自治体を巻き込んだ形での成年後見サポート活動の推進
①次世代の社会福祉を担う大学生と協働した、成年後見制度に基づく、経済的に恵まれないシニア層を対象とする後見サポート活動
②要介護者のケア・支援を円滑・容易にする福祉用具の紹介・販促活動支援

暮らしの相談
学ぶ・教える
健康
イベント

編集:企画:『Buisiness & Learning Journal』(ビジネス・アンド・ラーニング・ジャーナル)紙

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「人生100年時代」の暮らしを支えます。
充実感あるエンディングを迎えるために-健康寿命を後顧の憂いなく生きる

私たちが提唱するのは、シニア世代および高齢者がエンディングに向けて、今後どう生きるか、どのように過ごすかを熟慮する機会と捉え、自分の人生をより濃密なものにするため、残りの人生を再設計していただくものです。「エンディング」=人生の最期のワンシーンと捉えるのではなく、健康なうちに自分の人生を振り返り、リセットする機会と捉えてもらい、そのために必要と思われる「こと・もの」を考えます。

エンディングノート
人の命には限りがあります。誰にも別れときがいつか訪れます。そのときにあなたのかけがえのない大切な人たちに、日頃なかなか言葉にすることができない感謝の言葉、伝えたい気持ち、希望などをカタチにしておくことで、あなたの様々な”想い”がきっと伝わります。

「人生100年時代」の暮らしを
支えます。
医学のそして医療技術・機器の飛躍的進歩により、いまや「人生100年時代」を迎えています。
寿命が延びることは大変好ましいことです。が、半面、「日々の生きがい、張り合いが欲しい」「今後とも年金だけでは生計が厳しい」「心身の衰えにより、住まい方を早急に変えたい」など様々な悩みごと、困りごとを抱えている人は決して少なくありません。
私たちは、そうした人たちが、人生100年時代を豊かな、そして充実した日々を過ごせるよう、幅広いステージでサポートしていければと願っています。
充実感あるエンディングを迎えるために-シニア世代に求められる老後への備え

あなたはいま どこまで準備できていますか?

①健康寿命を延ばし後顧の憂いなく生きるために

・社史・団体史・個人史の制作
・遺品・家財リストの整理・作成
・老老介護および住まいを含めた今後の生活設計について
・葬儀・告別式一式、家財・相続リストの作成

②エンディングセミナーへの誘い

・ライフプランの作成
・相続診断するための財産目録の作成
・生前贈与
・遺言書の作成
・成年後見制度の手続き
・生命保険の見直し

③エンディングノート

自分史の回顧と家族へのメッセージを!
・エンディングノートで生前の篤い”想い”を遺す
・自分の人生の終焉を自分で演出する
・法的効力を持たせたいなら公正証書に

目標は「充実した『健康寿命』をできるだけ長く」
目標は「充実した『健康寿命』
できるだけ長く」
「健康寿命」を心豊かに後顧の憂いなく全うする-要介護予防の意識を
一生のうちで、健康に支障がなく、自立した日常生活を送れる期間を「健康寿命」といいます。医学の長足の進歩により、どれだけ平均寿命が延びても、何年間も病院に入院したままでは、とても充実した人生とはいえません。ですから、要介護状態になる時期をできるだけ先延ばしし、健康に留意し健康寿命を長く保つことが重要です。

平均寿命に達するまで男女とも10年前後の病気や要介護の時期が存在
2019年の日本人の平均寿命は男性が81.41歳、女性が87.45歳でともに過去最高を更新しています。いずれも8年連続で延び、男性は3年連続で世界3位、女性は5年連続で世界2位でした。一方、2019年健康寿命を算出すると、男性が72.68歳、女性が75.38歳です。すなわち、平均寿命との差が、男性で約9年、女性で約12年あるわけです。この結果、端的にいえば現状では男女ともに平均寿命に達するまで、病気や要介護の期間が10年前後あることになります。

健康寿命を延ばすために生きがい・やりがいを持ち、自分が主人公の人生を!
生活習慣を改め、適度な運動で体を鍛えたり、健診などで病気を早期に見つけて治療することにより、また生きがい・やりがいを持ち、充実した日々を過ごすことで健康寿命は延ばせます。誰の負担にもならず、やむを得ず誰かの世話にならなければならなくなっても、その期間をできるだけ短くすることに留意。介護なしで、毎日を元気に暮らせる健康寿命を延ばし、家族のためだけでなく、自分自身のため、いわば自分が主人公の人生を全うしたいものです。

展望 科学技術の進歩がもたらす近未来の社会と暮らし
展望 科学技術の進歩がもたらす
近未来の社会と暮らし
近い将来、私たちが遭遇する社会は、現在の私たちの感覚からいえば、目を見張るのものになるはずです。端的にいえば、それはAIをはじめとする科学技術の飛躍的かつ画期的な進化によるものです。昨今のICTの高度化により、ビッグデータからコンピューター自身が自動的に学習し、最適解を導くAI(人工知能)が実現可能なレベルに到達しようとしています。
そこに無数のセンサーや機器などが加わり、高速・低遅延でデータを集めるネットワーク技術を組み合わせていくことで、先を予測しながら判断し、自律的に動くロボットや自動走行車ドローン(無人航空機)など、様々な分野でのイノベーションの進化により新たな近未来社会が生まれることでしょう。デジタルトランスフォーメーション(DX)がもたらすスキルギャップの解消に向け、従来型産業でも今後AIが加速度的に普及していくでしょう。


2025年


・「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに大阪・夢洲で「大阪・関西万博」


・リニア中央新幹線で東京・品川-名古屋間286kmを40分で結ぶ(27年)


・AIが輸送・配送を無人化、住宅・家電を知能化、機械・設備のメンテナンスを自動化する(25~30年)


・AIが病気を予防し、疾病を早期発見する(25~30年)


・人間を代替する農業ロボットの登場(29年)


2030年


・宇宙空間で得た太陽光エネルギーをマイクロ波で地上に送電する「宇宙太陽発電所」登場


・変換効率40~50%の高効率太陽電池が実用化する


・次世代蓄電池が1回の充電で約500km走る電気自動車(EV)を実現する


・社会に参加できない人の社会参加を可能にする遠隔操作型ヒューマノイドロボットが実用化する


・容量がリチウムイオン電池の約7倍の充電容量がある次世代型充電電池が実用化する


・容量がリチウムイオン電池より2.5倍多いマグネシウム電池が実用化する


・月有人基地で宇宙航空研究開発機構(JAXA)のロボット技術が活躍する


・AIが自律型ロボットによる生産作業を実現する(30年以降)


・AIが完全自動運転を実現。移動困難者がいなくなり、死亡事故がなくなる(30年以降)


・AIロボットが家族の一員となって介護する(30年以降)


・ゼネコン大手が海底都市「オーシャンスパイラル」を実現する(人口規模約5,000人、総工費3兆円)


・人工光合成によるメタノールの量産が実現する


・植物由来の新素材、セルロースナノファイバー(CNF)が1兆円市場に成長する


・ウナギなどの大規模な陸上養殖が実現


・無人で自律航行する商船登場(31年)


・ロボット・AIによる外科手術の実現(32年)


・都市部で人を運べる空飛ぶクルマ実用化(33年)


・3Dプリンターによる再生医療(34年)


・完全な自動運転の実現(レベル5)(34年)


・会話できない人や動物と会話できる装置の開発(34年)


2035年


・数百量子ビットのゲート型量子コンピューター登場


・人の移植用臓器を動物体内でつくる


・変換効率50%を超える超高効率太陽電池が実用化する(36年)


・リニア中央新幹線が東京・品川-大阪間438kmを67分で結ぶ(2037年)


・化石燃料を使わない航空機が登場(39年)


2040年


・月や火星で宇宙基地の建設進む


・海水中からウランなどの希少金属を回収(44年)


2045年


・AIがシンギュラリティ(AIが人類の知性を上回る)に到達する。


・宇宙太陽光発電所の建設進む(48年)


・海洋都市の建設本格化(48年)


2050年


・AIを搭載したロボットと人間が結婚する


・地球と宇宙をつなぐ「宇宙エレベーター」が実現する


・脳に電気信号を読み取るチップの埋め込みが普及する


・脳に埋め込まれたチップによる無線通信が可能になる


・目の細胞が外部信号を送ることで、盲目の人が見えるようになる


・記憶を消すことができるようになる


・災害発生時、救助活動にあたる民間の国際ロボット救助隊が実現する


・日本の労働人口が4,471万人に縮小する


・医療に関する社会保険給付が約83兆5,000億円に達し、健康保険料収入が35兆6,000億円に減少する


・自宅から1km圏内(徒歩20分)で買い物できない高齢者世帯が114万世帯に増加(05年は46万世帯)


・全国の居住地の6割以上で人口が半減、そのうち2割が無人になる


・日本の年金赤字が約26兆ドルに膨らむ(現状は11兆ドル)


・日本が世界史上で最も高齢化した社会になる


・核融合発電(51年以降)

高齢者世帯-平均的暮らし・家計と克服すべき課題
高齢者世帯-平均的暮らし・
家計と克服すべき課題
日本の3,600万人の高齢者の年金受給者が生活していくには副収入が不可欠
フルタイムではなく空いた時間をパートタイムに充て将来の備え・蓄えに

高齢者人口3,617万人で、高齢化率28.7%と過去最高更新 高齢化率は加速
総務省の推計によると、2020年9月15日現在、65歳以上の高齢者人口は3,617万人で、総人口に占める比率(=高齢化率)は28.7%を占めています。前年推計に比べ30万人増加し、高齢化率は前年から0.3ポイント上昇し過去最高となりました。婚姻件数や子育て世代が減り、総人口が減少する中、高齢者数の増加で高齢化率は今後とも加速度的に高まっていくことでしょう。

年金生活者は毎月3.5万~5.3万円の赤字 生活維持には副収入の確保は必須
ではこの高齢者の生活実態はどうなっているのでしょう。65歳を過ぎても、会社にとどまり勤務できている人や1部上場企業で役職を長く務めた人は別ですが、中小企業に勤務し、65歳でリタイヤし年金生活に入った場合を例に月次の家計をみると、月間平均年金収入は夫婦世帯が約21万7,000円、単身世帯が約11万5,000円です。これに対し、月間平均支出(=生活費)は夫婦世帯が約27万円、単身世帯が約15万円となっています。この結果、年金のほかに副収入がないとすると、夫婦世帯で5万3,000円、単身世帯で3万5,000円不足する(=赤字)状態にあります。

今後20年間にわたる生活維持の備えを厚くするには副収入が不可欠
各世帯で貯蓄等の多寡で違いはあるでしょうが、平均寿命の延び具合からみて、今後の少なくとも20年の生涯にわたる生活費・医療費・要介護生活の備えなどを考えると貯蓄の切り崩しはできるだけ抑えて、パートタイムなどで副収入を得たいというのが平均的な考え方でしょう。現実に私たちの周囲にはこうした人たちが大勢います。

高齢者の抱える様々な困りごと・悩みごとの相談に専門スタッフが応じます
こうした人たちのニーズに応え、できる限り支えになりたいと考え、今回立ち上げたのが私たちの活動です。法人後見事業を担う「 福祉サポートセンター」の活動を軸にしながら、こうした人たちが抱える困りごと・悩みごとの相談に応じていこうと考えています。弁護士、司法書士など専門のスタッフが参画していますから、様々なケースの相談・アドバイスが可能と考えています。

アウトソーシングで事業を引き受け、パートが可能なスタッフを編成、対応
働き口の紹介という面でいま、私たちが考え目指しているのが、ハローワークのような単なるパートの人材・働き口の確保・紹介ではなく、企業との連携および協業です。アウトソーシング事業として総額で受注契約を結び、対応するものです。それは最低賃金(時給)1,000円以上といった数字にこだわらず、私たちのもとに参画してくれる、フルタイムではなく、空いた時間をパートタイムに充て、毎月コンスタントに少しでも副収入を得たいと考える人たちの要望に応えることになるものだからです。

趣味・ものづくり
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